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「アメリカは自己啓発本でできている」

アメリカンドリーム、スピリチュアル、宗教的熱狂、超健康志向、ポジティブ思考……。
建国の父フランクリン『自伝』からはじまる自己啓発本のベストセラーから見えるアメリカ。

* アメリカは自己啓発本でできている(尾崎俊介 (著))
■おもな内容

  1. 自己啓発思想の誕生
  2. 引き寄せ系自己啓発本の誕生
  3. ポジティブであること
    4.「お金持ちになろう!」アメリカの成功哲学
  4. 年長者が人生を説く父から息子への手紙
  5. 日めくり式自己啓発本
  6. スポーツ界の自己啓発本
  7. 自己啓発本界のトホホな面々
    コラム
    日本の自己啓発本事始め
    日本版 父から息子への手紙『君たちはどう生きるか』
    日本の日めくり式自己啓発本の傑作『日めくり まいにち、修造!』
    日本のサッカー/野球系自己啓発本 ほか
    付:年表〈アメリカ・日本の自己啓発本〉
     
    <ひたすら努力、願えば叶う…米「自己啓発」の世界・『アメリカは自己啓発本でできている』書評>・2024/05/04・丸山 俊一 : NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー/立教大学特任教授/東京藝術大学客員教授
    https://toyokeizai.net/articles/-/750751
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