<「マイナポイント配布は経済対策にならない」それでも政府が”バラマキ”を続ける本当の理由・「Go To」の方がまだマシだった…>
「マイナポイント配布は経済対策にならない」、経済ジャーナリストとしては失格者???
マイナポイントは消費をした金額でポイント還元、まさに消費活動、経済活動だ。
そして、マイナンバーカードの普及は将来の行政コストの削減に多大な寄与。
なお、私は提案する、マイナンバーカードに民間の電子決済サービスを紐つけるのでなく、マイナンバーカード自体に電子決済ポイントサービスを付加することも検討せよと。そして中小商店にはその決済読み取り装置等を無償で提供、決済送金手数料も大幅に低減を。
デジタル庁、もっと貪欲に何をすべきか検討を、斬新なアイデアを。
<「マイナポイント配布は経済対策にならない」それでも政府が”バラマキ”を続ける本当の理由・「Go To」の方がまだマシだった…>
「経済対策」は支出以上の効果を生む必要がある
「新型コロナ対策」「経済対策」と言えば、どんな大盤振る舞いも許されると、政治家も官僚も思っているのだろうか。政府が11月19日にまとめる「経済対策」は、財政支出ベースで40兆円超になる見通しだと報じられている。新型コロナ前の年間の予算、一般会計予算が100兆円強だったので、追加の対策で使う金額としては、まさに大盤振る舞いだ。衆議院総選挙の際に与党が声高に叫んできた「手厚い給付」などを実行すれば、国民は皆喜ぶと思っているのだろう。だが、その大盤振る舞いのツケは、いずれ国民に回ってくる。
PRESIDENT Online・磯山 友幸・経済ジャーナリスト・https://president.jp/articles/-/51954
<総務相 マイナンバーカード交付枚数5000万枚超 普及率向上を>
金子総務大臣はマイナンバーカードの交付枚数が、今月中旬で5000万枚を超えたと発表し、来年度末までに、ほぼすべての国民に行き渡ることを目指して、普及率の向上に努める考えを示しました。・・・ 2021年11月19日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211119/k10013354061000.html??utm_int=news-new_contents_latest_006