<朝日社説:「ビキニ事件70年 非核の連帯を広げよう」>
歴史をしっかり認識すること大事なこと。
しかし、今の現状をしっかり認識して対処すること、それ以上に大切なこと。
非核の連帯、総論、反対する理由はない。しかし、各論、繰り返す、現実は、厳しい。
新たな核保有国、増加させたはならないが、北朝鮮やイラン、その核保有を断念させること、残念ながら、国際社会、はっきり言えば無力。
まして、ロシア、中国の核戦力の強化、手の打ちようもない。
やはり西側諸国、団結して核抑止力、どのようにそれを確保するか、団結しなければならない。
朝日新聞社殿、現実を見据えてください。イデオロギーだけでは平和を保つことはできません。
<フィンランド大統領「真の核抑止力」必要と強調、就任後初の会見>
<朝日社説:「ビキニ事件70年 非核の連帯を広げよう」>・3月2日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15876500.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<産経主張:「第五福竜丸70年 核融合技術の平和利用を」>・2024/3/4
https://www.sankei.com/article/20240304-MAIKPYYH55MYHCK5BL3GJZH57M/
〈1954年の今日・3月1日 : 米国の水爆実験で第五福竜丸の乗組員が被ばく>・2024.03.01
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/today03010/
<フィンランド大統領「真の核抑止力」必要と強調、就任後初の会見>
[ヘルシンキ 1日 ロイター] – フィンランドのアレクサンデル・ストゥブ大統領は1日、フィンランドには「真の核抑止力」が必要との見解を示した。
ストゥブ大統領は2月11日の大統領選の決選投票で勝利。選挙期間中には、フィンランドのNATO参加に限界はないとし、核兵器の輸送を認める用意があるとの見解を示していた。
大統領就任後初の記者会見で、核兵器に関する見解を問われたストゥブ大統領はフィンランド国内での輸送を含め核兵器を禁止している現行法を変更するかどうかは政府と議会が決めることだと指摘。「真の核抑止力を持たなければならないという前提から始める」とし、NATO加盟によって、兵士などの軍事力、ミサイルおよび弾薬、米国からもたらされる核抑止力の3つが得られるとした。 2024年3月2日
https://jp.reuters.com/world/us/NTVKW4ITRRKURMRU36EBIOJLVE-2024-03-01/