<読売社説:「アルゼンチン 経済混乱が生んだ急進大統領」>
確かにこれまでの発言は過激、しかし、いざ大統領、具体的に何ができるのか、お手並み拝見。
イタリアでも右寄りの政権が誕生したが、必ずしも右一辺倒の政策ではない、現実をわきまえた政権運営も。
南米のトランプ、アルゼンチン新大統領、日本にとって吉と出るかそれとも???
<読売社説:「アルゼンチン 経済混乱が生んだ急進大統領」>・2023/12/04
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20231203-OYT1T50207/
<アルゼンチンでミレイ大統領就任 ドル化や中銀廃止の主張、影潜める>・12月11日
https://www.asahi.com/articles/ASRDC2QBRRDCUHBI006.html?iref=comtop_7_06
<「アルゼンチンのトランプ」ミレイ新大統領、実は意外と「マトモ」だった…?・自国通貨と中央銀行を手放しどうなる?>・2023.12.13・加谷 珪一
https://gendai.media/articles/-/120596
<極右の相次ぐ選挙勝利、マスコミが「ポピュリズム」報道の詭弁で助長する愚行>
<アルゼンチンやオランダで極右が相次ぎ勝利、脅威を喧伝しながらポピュリストの形容により極右を「主流」にしてしまう報道関係者・研究者の罪をあばく>
新たな「ポピュリズムの衝撃」だった。
11月19日に行われたアルゼンチン大統領選決選投票を制した右派のハビエル・ミレイと、11月22日のオランダ総選挙で第1党になった極右政党・自由党を率いるヘールト・ウィルダース。2人の勝利は、弱体化する自由民主主義に襲いかかる「ポピュリズムの波」の象徴だ。2023年12月6日・オーレリアン・モンドン(英バース大学政治学上級講師)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/12/post-103179.php