<世界の反イスラエルデモは倒錯している>
パレスチナはハマスから解放されなければならない。それがパレスチナの安全安心をもたらしてくれる。中長期的にはパレスチナはイスラエルに併合を。信仰の違いがあっても必ず融和は可能だ、少し時間は必要であろうが。
イスラム教徒、多くの国々に移民として進出、それらの国でもイスラム原理主義は到底行け入れられるものではない、それぞれの国の憲法(法律)に従って、それぞれの国に同化してゆかねばならないのだ。イスラム原理主義、民主主義国では受け入れられない。まして中国ではイスラム教は厳しく制限、そしてロシアでも。
民主主義国での反イスラエルでもまさに倒錯している。多くの民主主義国でイスラム移民で国が混乱、民主主義国のジレンマ、そして移民反対の右翼が力を伸ばしている、国が分裂している。
<世界の反イスラエルデモは倒錯している>
<奇妙なことに、世界中で右派も左派もテロ被害に遭ったイスラエルに抗議している。しかし、ガザ住民を本当に苦しめているのはハマスであり、イスラエルが軍事作戦を停止してもパレスチナは解放されない>
10月7日にイスラム過激派組織ハマスがイスラエルに対する無差別テロ攻撃で1200人以上を惨殺して以来、先進国の首都や主要都市で大規模な反イスラエルデモが続発した。日本も例外ではない。都内にあるイスラエル大使館前では連日、イスラエルを非難するデモが行われ、全国各地でも同種のデモや集会が続いている。
11月30日・飯山 陽・疾風怒濤のイスラム世界
https://www.newsweekjapan.jp/iiyama/2023/11/post-44.php
<親パレスチナと反ユダヤ抗議 フランスデモの分断と共通点>・2023年12月1日・宮下洋一 (ジャーナリスト)・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/32253