<日テレが払う放映権料は数十億円…沸騰「箱根駅伝」主催運営・関東学連の知られざる”収入・支出”の家計簿・お屠蘇・おせちでホロ酔いの視聴者を尻目に巨大マネーが蠢く>
箱根駅伝、本当にアマチュアの純粋な駅伝か???
日テレが払う放映権料は数十億円、さらに大規模な実況中継、高額な実費が必要だ。それをまかなうのは企業の支払うCM料だ。
私は主張している、少子化対策のための財源、企業の広告宣伝費の一部損金不算入制度の導入を。安定定期菜週が確保できるのだが。
<日テレが払う放映権料は数十億円…沸騰「箱根駅伝」主催運営・関東学連の知られざる”収入・支出”の家計簿・お屠蘇・おせちでホロ酔いの視聴者を尻目に巨大マネーが蠢く>
2024年の箱根駅伝は第100回の記念大会。例年以上の盛り上がりと高視聴率が予想される。スポーツライターの酒井政人さんは、「主催・運営する関東学連では資金や財務の情報は非公開。日本テレビが支払う放映権料が複数年で数十億円になるなど巨額マネーが集められているが、どこにどのように配分されるのか、SNSを中心に不透明さが指摘されている」という――。2023/11/21・PRESIDENT Online・酒井 政人・スポーツライター
https://president.jp/articles/-/75936
* 箱根駅伝は誰のものか: 「国民的行事」の現在地 (平凡社新書・酒井 政人 (著) )
2024年に100回目の開催を迎える箱根駅伝。国民的行事ともいえるほどまでの圧倒的な人気を誇る箱根駅伝にいま、厳しい視線が注がれている。100回の歴史を振り返りつつ、箱根駅伝の現在と未来を元箱根ランナーの著者が分析・展望する。