<朝日社説:「気候変動会議 新目標への挑戦に動け」>
なぜリベラル系マスコミは原理主義が過ぎるのか???
脱炭素、必要でないとは言わないが、多様な方法があるはず、ハイブリッド車にせよ水素自動車にせよ、いろんなチャレンジ否定してはならない。
「現在の技術や生活スタイルにこだわらず、雇用を守りつつ構造改革を進めるイノベーションが必要だ」、それなら紙媒体の新聞の発行を即廃止せよ,朝日新聞社。
石炭火力、CO2対策、技術革新も進んでいるのだ。
原発は省資源国日本、必要不可欠だ。小型原発の開発設置も急がねばならない、それこそ世界の潮流に遅れてしまうのだ。
朝日新聞、気候変動会議、失敗してしまった現実をしっかり認識すべき。
<朝日社説:「気候変動会議 新目標への挑戦に動け」>
まがりなりにも合意した目標をどう達成するのか。これからの各国の姿勢が問われる。
国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で、産業革命前からの気温上昇を1・5度に抑える努力を追求すること、石炭火力発電を段階的に削減することが合意された。・・・
メタン排出削減や森林破壊防止は日本を含む100カ国以上が参加。日本は不参加だが、石炭火力発電廃止にはベトナムやインドネシアなど40カ国以上、新車販売をすべて排出ゼロのゼロエミッション車とすることにも多くの国や企業が賛同した。
電気自動車(EV)への移行を急ぐ欧州に対して、日本はガソリンと電気併用のハイブリッド車(HV)にこだわってきた。13日にはトヨタ自動車など国内5社が、脱炭素エンジンの研究開発での連携を発表した。
発電でも自動車でも、複数の選択肢を持つことは大切だが、世界に受け入れてもらえなければ市場で後れをとる。気候変動に立ち向かうには、現在の技術や生活スタイルにこだわらず、雇用を守りつつ構造改革を進めるイノベーションが必要だ。2021年11月16日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15112192.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<産経主張:「COP26閉幕 石炭と原発活用も有用だ」>・2021/11/16
https://www.sankei.com/article/20211116-QEAKZXKPMVKXHHB53ABV7V4HDQ/
<実はスゴい日本の「石炭火力発電」 発電効率の向上と低炭素化、最高水準の微粒子燃焼方式 識者も「世界が日本頼みになるのでは」の見方>2021.11.14
https://www.zakzak.co.jp/eco/news/211114/ecn2111140001-n1.html
<現実から乖離したCOP26の欧州主導「環境原理主義」 経済部長・藤原章裕>
2021/11/19 https://www.sankei.com/article/20211119-SAYSPGC5YRJZ5CB52H7V7NWSWI/