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なぜ日本のマスコミは「マイナンバーは危険」と繰り返すのか???

<なぜ日本のマスコミは「マイナンバーは危険」と繰り返すのか…むしろ危険を高める「監視社会批判」という病>
国から監視されて困るのは裕福層と犯罪予備軍、庶民や生活困窮層はマイナンバーで、いろんな支援が国から迅速に行われ、サービスが充実するのだ。
マスコミの『テクノロジー恐怖症』、結果は、後進国にいろんな面で追い抜かれてしまい、まさに日本は世界のそしてアジアの後進国に成り下がってしまうのだ、

<なぜ日本のマスコミは「マイナンバーは危険」と繰り返すのか…むしろ危険を高める「監視社会批判」という病>
監視は国民を縛り付けるだけとは限らない
日本のマスコミではマイナンバー制度などをめぐり「監視社会は危険」という主張が目立つ。ジャーナリストの佐々木俊尚さんは「過度な『テクノロジー恐怖症』はテクノロジーの進化を止めてしまう。実利に目を向けて、後押しを進めるべきだ」という――(第2回/全3回)。
「監視社会は危険」と声高に主張するマスコミ
2023/11/17・PRESIDENT Online・佐々木 俊尚・ジャーナリスト、評論家
https://president.jp/articles/-/75510
 
*  この国を蝕む「神話」解体 市民目線・テクノロジー否定・テロリストの物語化・反権力(佐々木俊尚 (著))
先端テクノロジーの進化と逆行して、日本の社会には神話のような古くさい価値観が居座り続けている。
権力は常に悪で、庶民感覚は常に正しく、弱者は守られるべき存在であり、人工的なものは危険で自然由来が最良……そんな旧態依然のステレオタイプがこの国を停滞させていることに、われわれの多くはまだ気づかないままだ。
未来の社会を思考するために、価値観の尺度を改めよう。この国の新たな道標としての著者最新論考。

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