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のしかかる奨学金返済:「子供を持つのは諦めた」???

<のしかかる奨学金返済(上):「子供を持つのは諦めた」、自己破産の不安を抱える人も>
馬鹿馬鹿しい例外的な事例を取り上げて、このような奨学金の問題を論じる人達が多すぎる。
昭和の時代、「苦学生」のために存在した奨学金、そして卒業後しっかり働いて、それを完済、それがあたりまであったのだ。
今の大学生、およそ2人に1人が利用、それは利用せざるを得ないのではなく、だれもが利用できるから利用して、少しでも楽な学生生活、そのような大学生が多すぎるのだ。なお、現在でもそれを利用して、アルバイト、学業に励み、卒業後社会人として、奨学金は完済し、結婚、子育て、奨学金に感謝してしている人は多いのだ。
しかし、大学生活、遊んで過ごし、卒業後はコンビニ店員、ウーバー宅配、何のために奨学金かと言うべき人も少なからず。
はっきり言おう、奨学金は貸与式で十分だ、もちろん利息は必要はないが。
はっきり言おう、大学での学業成績、一定水準以下の学生、奨学金など速やかに打ち切りを。
弱者弱者の馬鹿げた知識人が多すぎる、それが正義と勘違いしている馬鹿が多すぎる。

<のしかかる奨学金返済(上):「子供を持つのは諦めた」、自己破産の不安を抱える人も>
かつては「苦学生」のために存在した奨学金。今や大学生のおよそ2人に1人が利用せざるを得ない時代となった。学費の高騰や家計の経済状態の低迷が背景にある。しかも、日本は諸外国と異なり、返済を求められる貸与型が大半を占める。多額の「借金」を抱えたまま、社会に出た若い人たちを待ち受けているものとは――。
2023.10.16・持田 譲二(ニッポンドットコム)
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g02339/

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