<裁判官不足に拍車、判事補がどんどん辞めていく・弁護士とは収入格差。職場環境にも恵まれず>
裁判もピンからキリまで態様は様々。
裁判官も万能ではない、民事から刑事、交通違反から、死刑判決事案、すべてに対応すること、あまり合理的ではない。
どうでもよいと言っては言い過ぎだが、簡単な裁判、司法試験合格者でなくてもある程度の法律的素養があれば、極端に言えば誰にでもできる。
例えば現場の税務職員でも優秀な職員を短期間の研修で判事補に登用を。裁判官制度の抜本的な改革を。余計なことだが、司法専門のChatGPT、判決文の下書きなど簡単に可能な世の中だ。
<裁判官不足に拍車、判事補がどんどん辞めていく・弁護士とは収入格差。職場環境にも恵まれず>
採用難に加え若手裁判官の離職で、現場からは人手不足の悲鳴も。
2023/09/14・伊藤 歩 : 金融ジャーナリスト
https://toyokeizai.net/articles/-/698485