＜「昇るインド、沈む中国」…厄介なグローバルサウスの新旧主役と日本の関わり方を考える＞
＊ インドの正体-「未来の大国」の虚と実 (中公新書ラクレ・伊藤 融 (著) ）
この「厄介な国」とどう付き合うべきか？
「人口世界一」「ＩＴ大国」として注目され、西側と価値観を共有する「最大の民主主義国」とも礼賛されるインド。実は、事情通ほど「これほど食えない国はない」と不信感が高い。ロシアと西側との間でふらつき、カーストなど人権を侵害し、自由を弾圧する国を本当に信用していいのか？ あまり報じられない陰の部分にメスを入れつつ、キレイ事抜きの実像を検証する。この「厄介な国」とどう付き合うべきか、専門家が前提から問い直す労作。
＜【寄稿全文】モディ印首相、人間中心のグローバリゼーションを提唱＞
主要20カ国・地域首脳会議（G20サミット）を前に議長国・インドのナレンドラ・モディ首相が7日、朝日新聞などに寄稿した。全文は次の通り。
人間中心のグローバリゼーション：誰一人として取り残すことなくG20議長国の責務を最後まで全うする・・・9月7日
https://www.asahi.com/articles/ASR967SK1R96UHBI02S.html
＜「昇るインド、沈む中国」…厄介なグローバルサウスの新旧主役と日本の関わり方を考える＞・2023.07.25・近藤 大介『現代ビジネス』編集次長
https://gendai.media/articles/-/113739
＜今のインドは「30年前の中国」…2027年にはGDPで日本を抜く「未来の大国」とどう付き合うべきか？＞・2023.07.25・・近藤 大介『現代ビジネス』編集次長
https://gendai.media/articles/-/113740