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毎日社説:「侮辱罪の厳罰化 拙速な議論は禍根を残す」

<毎日社説:「侮辱罪の厳罰化 拙速な議論は禍根を残す」>
総論賛成、各論大反対、まさに毎日新聞社らしい社説。
この毎日新聞の延長線では、SNSのいじめも、ヘイトも表現の自由だ。
拙速な議論、この問題が発生してから、既に長い期間が経過している、拙速との批判は当たらない。毎日新聞社、現状のままでよいのですね、態度を明確に。
侮辱罪の定義が曖昧? ではどう規定すればよいのですか、毎日新聞社の意見を明確に。
繰り返す、これがリベラル毎日新聞社の限界、何も解決できません。

<毎日社説:「侮辱罪の厳罰化 拙速な議論は禍根を残す」>
 表現の自由との兼ね合いで、慎重な検討が欠かせない。・・・・
どんな言動が侮辱罪に問われるのかの判断も難しい。
 刑法には、より法定刑が重い名誉毀損(きそん)罪が設けられている。具体的な事柄を示して名誉を傷つける行為を罰する罪だ。
 ただ、内容が公共の利益にかない、真実だと見なされれば罰せられないと条文に明記されている。公務員や選挙の候補者に対する行為も同様の扱いだ。一方、侮辱罪に、こうした除外規定はない。2021/11/7 
https://mainichi.jp/articles/20211107/ddm/005/070/026000c

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