＜朝日社説：「中国の禁輸 筋が通らぬ威圧やめよ」＞
親中派の朝日新聞社にしてはこの社説のタイトルは上から目線。しかし、結論はやはり、
「９月には東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）関連会議やＧ２０サミットが開かれ、日中首脳が顔を合わせる機会がある。日本政府としては中国への対話の呼びかけを、なおねばり強く続けてほしい。」、腰砕け？？？
日本政府、もっと強い姿勢が必要なのでは、日本も中国水産物(加工品）の輸入禁止を。
もちろん日本の関連業界や消費者には大打撃だが、これも戦争だ、毅然とした姿勢が必要だ。
＜朝日社説：「中国の禁輸 筋が通らぬ威圧やめよ」＞・8月26日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15725562.html?iref=pc_rensai_long_16_article
＜毎日社説：「中国が水産物全面禁輸 即時撤回へ外交の強化を」＞・2023/8/26
https://mainichi.jp/articles/20230826/ddm/005/070/130000c
＜読売社説：「対日輸出入規制 自由貿易に反する中国の措置」＞・2023/08/03
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20230802-OYT1T50286/
＜中国禁輸撤廃へ日本政府が外交攻勢、ＩＡＥＡと連携…中国の「孤立化」狙う＞
2023/08/26 ・https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230826-OYT1T50063/
＜日経社説：「中国の日本産水産物の禁輸は理不尽だ」＞・8月24日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK246MR0U3A820C2000000/
＜福島の6.5倍のトリチウムを放出する中国：日本への配慮は？＞
2023.08.24 ・アゴラ編集部・https://agora-web.jp/archives/230823211523.html
「ゼロリスク脳」に政治が振り回された10年（アーカイブ記事）
アゴラは10年前から「汚染水」の問題に取り組んできました。この2013年9月の動画を見ていただけばわかるように、「トリチウムはALPSでは除去できないので、薄めて流すしかない」という結論は最初からわかっていたのです。（2020年の記事の再掲）・2023.08.24・池田 信夫・https://agora-web.jp/archives/2047819.html