＜緊迫の「南シナ海」問題…中国海警局船舶と民兵船団が待ち受ける海域でフィリピン沿岸警備隊が補給任務再開へ＞
国連はしっかり対応を、フィリピン、アユンギン礁（英名セカンド・トーマス礁）問題。
なお米国はじめ西側諸国、「南シナ海」問題､自由航行など生ぬるいことでなく、直接紛争に介入せよ､中国封じ込め作戦。具体的にはアユンギン礁（英名セカンド・トーマス礁）、常駐している比海兵隊員への食糧や生活物資を補給。そして西側諸国の軍隊も常駐を。
＜緊迫の「南シナ海」問題…中国海警局船舶と民兵船団が待ち受ける海域でフィリピン沿岸警備隊が補給任務再開へ＞
「アユンギン礁を見捨てることはない」
フィリピンは近く南シナ海の南沙諸島にあり実効支配を続けているアユンギン礁（英名セカンド・トーマス礁）に対する補給物資輸送任務を再開する。
8月5日、フィリピン沿岸警備隊（PCG）艦船などが同礁に常駐している比海兵隊員への食糧や生活物資を補給しようとしたところ、中国海警局船舶から進路妨害や放水攻撃を受け、補給物資を積んだ民間のチャーター船は補給を断念せざるを得なくなった。
2023.08.17・大塚 智彦PanAsiaNews記者・https://gendai.media/articles/-/114901
＜南シナ海に「海上民兵」か、中国船１００隻以上が集結…退役軍人・漁民で構成＞
【ハノイ＝安田信介】フィリピン沿岸警備隊は２８日、南シナ海の排他的経済水域（ＥＥＺ）などで行ったパトロールで、中国軍や中国海警局などを含む中国船計１００隻以上を確認したと発表した。・・・2023/04/29
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230429-OYT1T50035/