<朝日社説:「ロシアとアフリカ 苦境につけこむ横暴だ」>
「食料供給をちらつかせて、アフリカの国々を味方に取り込もうとする。そんなロシアの思惑は不発に終わったようだ。食料高騰に苦しむ国々が求めているのは目先の支援ではない。根本的な解決策だ。プーチン大統領は停戦を求める途上国の声に真剣に向き合うべきだ。」、ただの正論に過ぎない。プーチン大統領は停戦、見向きもしない。さてどうしますか、朝日新聞社殿。
やはりウクライナが勝利するしかない、西側諸国、武器支援の拡大を、日本も武器支援を決断すべき。朝日新聞社、日本の武器支援、考え方を見直せ。
<朝日社説:「ロシアとアフリカ 苦境につけこむ横暴だ」>・8月1日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15705472.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<穀物輸送巡るロシアの暴挙、安保理常任理事国剥奪を・数々の国際法違反を許してはならないこれだけの理由>・2023.8.4・横山 恭三
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/76341
<ワグネル反乱後のアフリカ情勢 焦るプーチン政権>
2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻以後、西側諸国がロシア包囲網を強める中、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」がアフリカ諸国で存在感を示し、ロシア政府も同社と連携し、アフリカ諸国で影響力を維持している。一方、23年6月のワグネルによるロシア政府・軍に対する反乱が、ワグネルの駐留するアフリカ各国の情勢や、ロシアの対アフリカ外交にどう影響を及ぼすかが注目される。
2023年7月21日・高橋雅英 (中東調査会 主任研究員)
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/30890