「中国からは空港が得られる。米国から得られるのは説教だ」
石炭火力反対、後進国は電力など必要は無い???
脱炭素、中国は後進国には求めない。
* 民族と国家の5000年史 ~文明の盛衰と戦略的思考がわかる~(八幡 和郎 (著))
現代を理解するのに役だつ「100の視点」
◎旧約聖書によってかなりわかる文明の始まり
◎三大宗教は社会全体を動かせるトータル・システム
◎日本人が大唐帝国と長安の都が好きな理由
◎習近平は永楽帝の失敗を繰り返すかも
◎ロシアはモンゴル帝国の遺伝子を受け継いでいる
◎韓国・朝鮮がアジアの混乱を引き起こしてきた歴史
◎イスラエルとパレスティナ問題の起源はここにある
◎明治日本の成功と清国の崩壊の差はどこから来たか
◎ナチスの狂気を世界はいつ知るべきだったか
◎グローバル化、IT化、LGBT、環境、移民…
<欧米流の正義は結果として人命軽視が酷すぎないか>・2023.05.15・八幡 和郎
https://agora-web.jp/archives/230514205016.html
<G7サミットで日本が主導すべき脱・説教外交>
米ウォールストリート・ジャーナル紙コラムニストのミードが4月17日付に‘Scolding Isn’t a Foreign Policy’(説教は外交政策にあらず)と題する論説を掲載し、米国は今や友人を必要としているが、説教では友人はできない、と指摘している。要旨は以下の通り。
米国主導の世界秩序崩壊の様を外交の勝利のように見せようとする専門家たちが多くいるが、サマーズ元財務長官が開発途上国関係者から言われた「中国からは空港が得られる。米国から得られるのは説教だ」との一言の方が、説得力がある。5月16日・岡崎研究所
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/30230
<脱炭素、支持されない「日本流」 石炭火力や混焼、他のG7批判>・2023/5/16
https://mainichi.jp/articles/20230516/k00/00m/040/161000c