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「SDGsの不都合な真実 「脱炭素」が世界を救うの大嘘」

<全国で公害化する太陽光発電 出現した黒い山、田んぼは埋まった>
「環境にやさしい」に騙されてはいけない、太陽光発電、既に自然破壊の元凶。

* SDGsの不都合な真実 「脱炭素」が世界を救うの大嘘(川口 マーン惠美 (著), 掛谷 英紀 (著), 有馬 純 (著), 杉山 大志 (編集))
「貧困をなくす」「飢餓をゼロに」「すべての人に健康と福祉を」「質の高い教育をみんなに」「ジェンダー(性差)平等」「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」――SDGsが掲げる目標はどれも普遍的であり、異論などあろうはずはない。
しかし、「エネルギーをクリーンに」の部分には注意が必要だ。世界が目指す「脱炭素=カーボンニュートラル」の実現には、国民の莫大なコスト負担とチャイナリスクが潜んでいるにもかかわらず、ほとんど報道されることはない。
「再エネ」促進で暴騰する日本の電気料金、メガソーラーによる自然破壊と災害リスク、「太陽光パネル」で目論む中国の世界支配、欧州メーカーが「EV原理主義」に走る裏側、「水素は次世代エネルギー」が夢物語の理由、新手の錬金術となりつつある「ESG投資」の実情――。
各分野のスペシャリスト12人が「脱炭素社会」実現で危惧される負の側面を徹底レポート。「環境にやさしい」に騙されてはいけない!

<嫌われ者になったドイツの風力発電は危機的状況に>・2021.09.06・杉山 大志
https://agora-web.jp/archives/2052919.html

<全国で公害化する太陽光発電 出現した黒い山、田んぼは埋まった>
太陽光発電設備の設置が引き起こす景観や自然破壊などの問題が各地で深刻化している。毎日新聞が47都道府県を取材したところ、8割がトラブルを抱えていることが分かった。原子力発電に代わる主力電源として期待されながら、全国で公害化する太陽光発電。何が起きているのか。・・・2021/6/27
https://mainichi.jp/articles/20210626/k00/00m/020/304000c

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