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『百年映画館』

昭和、平成、令和…
日本には100年続く「奇跡の映画館」があった。
世代を超えて愛される、10のスクリーンのものがたり。
これはまさに昭和のシネマパラダイス!

* 百年映画館(藤井 克郎 (著))
かつて、映画館は街の至る所にあり、地域文化の心臓部でした。
時代は移り変わり、シネコンや配信サービスが主流となった今も、ひっそりと、しかし力強く生き続ける「百年映画館」が日本各地に存在します。著者は、元新聞記者で現在は映画ジャーナリストとして活動する「映画の目利き」。2025年の節目に日本各地を訪れ、大正・昭和の面影を残す建物や、劇場の空気を守る支配人、そして映画館へ集う人々を丹念に取材しました。そこには、動画配信では決して味わえない「映画という体験」の原点があります。映画館のみならず、ご当地グルメや温泉も楽しむ旅の記録は、まるで一本のロードムービーを観ているかのよう。著者自ら撮影した巻頭のカラー写真やあたたかみのあるイラストも要必見。映画ファン、昭和好き、そして旅人の心をやさしくつかむ一冊です。
 
<古き良き映画館巡り『百年映画館』藤井克郎著>
<書評>評・南陀楼綾繁(ライター・編集者)
2026/9/13 ・https://www.sankei.com/article/20260913-SICH4DTWYBJ4DDJC7I2MSFBMWA/

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