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ラテンアメリカに〝静かに〟食い込む中国

<ラテンアメリカに〝静かに〟食い込む中国…「一帯一路」からの戦略転換、確立しつつある依存的関与>
ラテンアメリカだけではなく、アジア諸国、多くの国が中国との依存的関与(関係)の罠にはまってしまっている。
日本外交、単に外交問題だけではなく、経済問題、発想を変えた対処が必要なのだが。

<ラテンアメリカに〝静かに〟食い込む中国…「一帯一路」からの戦略転換、確立しつつある依存的関与>
 トランプ政権は、西半球における中国の影響力拡大の阻止をラテンアメリカ政策の柱として、これまで中国の「一帯一路」構想に基づく巨大プロジェクトを目の敵としてきた。これに対し、Foreign Affairs(電子版)に8月3日付で掲載された、米国務省アドバイザーを勤めた地政学コンサルタントのコテ=ムニョスによる論文‘China’s Quiet Quest to Dominate Latin America’は、中国は既に戦略を変えており、国家間の融資による大規模プロジェクトではなく中国企業による企業買収、安価な製品やシステムの提供といった商取引を通じて、また、中央政府ではなく州や市政府レベルでの小規模プロジェクトを積み重ねる手法に転換したことを指摘し、その手法が大きな成果を収めつつあると警鐘を鳴らしている。この論文は、そのような事実関係を総括し、米国当局や現地政府に警告を与えるものとして有意義であろう。・・・2026年8月27日・岡崎研究所・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/40991

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