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「曖昧な弱者の時代」

<なぜ高市首相は「弱者に冷たい」と言われても支持されるのか…〈弱者リスト〉からこぼれ落ちた人々の正体>
SNSで駆り立てられた「正義」。「真の弱者」から向けられた「偽りの弱者」への怒り。多くの人々が「この社会で損をしている」という思いに突き動かされている今、社会の至るところで噴出する「敵意」や「憎悪」から、私たちは何を聞き取るのか。そして、どう向き合うべきなのか。もっともクリティカルな日本社会論!

* 曖昧な弱者の時代 (岩波新書 新赤版・伊藤 昌亮 (著))
目 次
はじめに
  「弱者叩き」と「弱者争い」
  「曖昧な弱者」が「明白な弱者」に敵意を抱く
  リベラル派への反感――誰が誰を守るのかを誰が決めるのか
  本書の構成
  「高市現象」以後の社会を見守っていくために
第1章 ひろゆき論――「ダメな人」のための「優しいネオリベ」
第2章 山上徹也の閉ざされた政治的世界――残されたツイートの分析から
第3章 「石丸現象」とTikTok――若者世代のリアリティに即して
第4章 「オールドなもの」への敵意――左右対立から新旧対立へ
第5章 財務省解体デモの論理と心情――取り残された人々の財政ポピュリズム
第6章 参政党「真ん中」からの反革命――彼らはなぜ支持されたのか
第7章 「曖昧な弱者」とその敵意――社会分断の今日的構造
 高市氏は冷たいのか優しいのか
 誰が弱者なのか
 「曖昧な弱者」の発生
 「曖昧な弱者」が「明白な弱者」に敵意を抱く
 今日の文化戦争の構図
 「明白な弱者」と「曖昧な弱者」のどちらを大事にするか
 出口のない分断から出口のある分断へ
 おわりに
 
<なぜ高市首相は「弱者に冷たい」と言われても支持されるのか…〈弱者リスト〉からこぼれ落ちた人々の正体>・8月14日・伊藤昌亮: 社会学者・https://diamond.jp/articles/-/395805?page=2

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