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皇室典範改正:高市政権の横暴をみすみす許した「中道改革」のだらしなさ

<たった6時間の審議で「愛子天皇」の可能性はゼロに…高市政権の横暴をみすみす許した「中道改革」のだらしなさ>
まさに「中道改革」のだらしなさが際だった通常国会でした。

<たった6時間の審議で「愛子天皇」の可能性はゼロに…高市政権の横暴をみすみす許した「中道改革」のだらしなさ>
国会の戦い方を「忘れてしまった」
もしかしたら中道は「我々は『提案型野党』として現実の政策実現にコミットしている。『たしかな野党』とは違う!」と反論したいかもしれない。
だが「提案型野党」とは、政府・与党の案を少しばかり「手直ししてもらう」ことで、自らも政策実現に関与したつもりになって満足する(そしてその政策の責任は自民党に押しつける)ことであり、自民党が政権政党であり続けることを前提にした「万年与党」的な発想だ。かつて野党第1党を目指しながら諦めて与党に転じた維新や「維新に続け」と与党にすり寄る国民民主党の路線と変わらない。
自らの政権を作って政策を実現する強靱な意思を持たず、自民党政権の継続に依存している時点で、実は「提案型野党」も「たしかな野党」も大した違いはないのではないか。
中道は立憲民主党と公明党の衆院議員の合流によって生まれた政党だ。旧立憲勢力は、外部有識者とやらの無責任な「批判ばかり批判」に萎縮し、またも「提案型野党」の呪縛にとらわれて安易に付帯決議案の修正を求め(それを蹴られても賛成したわけだが)存在感を失った。野党第1党としての国会の戦い方を「忘れてしまった」と言える。
2026/07/22・PRESIDENT Online・尾中 香尚里
https://president.jp/articles/-/116395?page=4

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