<一党独裁政権下で、あらゆる「過剰」があふれる中国>
中国全国の大学卒業生数は前年比48万人増の1270万人だ。まさに想像できない人数。これでは日本、まともに戦うこと極めて至難。
しかし、さすが中国でも国内だけではこれだけの新卒者、雇用を維持することはできません。そして一部は日本になだれ込む???
日本企業、安易にこれに飛びつかないように、中国人は外国に居住しても中国政府の厳しい監視下(管理下)に置かれていること忘れないように。
<一党独裁政権下で、あらゆる「過剰」があふれる中国>
<大学生、豚肉、不動産、建築資材……共産党が総力を挙げて大プロジェクトを推進した結果、過剰の連鎖があちこちで生まれている>
先日、中国で毎年恒例の国家的イベントが幕を閉じた。毎年6月上旬に実施される全国統一大学入学試験「高考(ガオカオ)」だ。高考は長年、中国人にとって「人生逆転の切符」だった。しかし最近、若者の間で諦観が広がっている。
今年の受験者数は1290万人。全国の大学卒業生数は前年比48万人増の1270万人だ。これに既卒の未就職者、海外からの帰国組、大学院や公務員試験の浪人生らを加えると、求職者総数は1500万人超。しかし新卒者が対象の有効求人数は567万件。少子化で受験者数は2年連続減少だが、3人が1つのポストを争う「学歴過剰時代」と「就職氷河期」が続く。・・・2026年06月27日・辣椒(ラージャオ、王立銘)・トウガラシ (コラムニスト)・https://www.newsweekjapan.jp/articles/-/326236