<ホルムズ海峡の商船保護決議案、安保理で採決へ 中国は武力行使容認を警戒>
やはり中国の壁。余計なことだがロシアの姿勢は???
<ホルムズ海峡の商船保護決議案、安保理で採決へ 中国は武力行使容認を警戒>・4月3日・https://jp.reuters.com/world/security/CVBOLYN73FMPNNKBD4JJ4STHPU-2026-04-03/
<国連安保理 ホルムズ海峡での武力行使を含む「防衛」決議案の採決延期>
緊迫するホルムズ海峡を巡り、国連の安全保障理事会はイランによる航行妨害に対し武力行使を容認する決議案の採決を延期しました。
安保理に提出された決議案の草案では、イランに対して航行を妨げる攻撃の即時停止を求めています。
そのうえで、ホルムズ海峡周辺での航行の安全を確保するために各国に対し、武力行使を含む「必要なあらゆる防衛手段」を用いることを認める内容となっています。
ロイター通信などによりますと、草案はバーレーンが提示したもので、現地時間の3日にも採決が行われる予定でしたが延期されています。
ただ、拒否権を持つ常任理事国の中国は「事態を悪化させる」としていかなる武力行使の容認にも反対する姿勢を示していて、足並みをそろえられるかが焦点となっています。4/3・テレビ朝日系(ANN)・https://news.yahoo.co.jp/articles/6a8cb99c46d2d3ca3ab844301c41acea6a956de0
<UAEが軍事関与を検討か、ホルムズ通航再開に向け 米報道>
【ニューヨーク=共同】米紙ウォールストリート・ジャーナルは3月31日、アラブ首長国連邦(UAE)がホルムズ海峡の通航再開に向けて、機雷除去などの軍事的な関与を検討していると報じた。
UAEが実際に米国とイスラエルのイラン攻撃に何らかの形で参加すれば、湾岸アラブ諸国では初めてとなる。UAE当局者の話として報じた。
当局者によると、UAEは軍事的な関与が可能になるよう国連安全保障理事会決議を取り付けるための外交努力をしている。欧米やアジア各国に「有志連合」の結成を促しているという。
また当局者は、ホルムズ海峡の要衝であるアブムサ島などの島々を米国が占領すべきだと主張。アブムサ島は1971年以来、イランが実効支配しているが、UAEが領有権を主張している。
UAE外務省は声明で「ホルムズ海峡の航行の自由が保障されなければならないのは国際的なコンセンサスだ」とした。2026年4月1日・https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB0161O0R00C26A4000000/
<「ホルムズ海峡はイランの領海か」>
ホルムズ海峡の最も狭い部分は、イランとオマーン双方の領海で構成されています。イランは、この海峡を国連海洋法条約上の「国際海峡」と位置づけることに反対しており、自国領海部分では「無害通航権」のみが認められると主張しています。
ホルムズ海峡の国際法上の位置づけ
ホルムズ海峡は、ペルシャ湾とオマーン湾を結ぶ重要な海峡です。最も狭い部分はイランとオマーンの領海から成り立っています。イランは国連海洋法条約を批准しておらず、国際海峡における「通過通航権」の適用を否定しています。
イランの主張と国際社会の見解
イランは、自国領海内では「無害通航権」のみが適用されると主張しています。これは、領海のその他の部分と同様に、より制限的な通航権です。一方、米国やEU諸国は、ホルムズ海峡が国際海峡としての法的地位を持つと主張し、イランの見解に異議を唱えています。