<トランプ米大統領が誇るダボス和平の裏で、ハマスが描く”勝利”の停戦の乖離 抜け落ちていた重要項目>
ハマスが存続する以上、ガザの安定、そして中東の安定など夢のまた夢???
<トランプ米大統領が誇るダボス和平の裏で、ハマスが描く”勝利”の停戦の乖離 抜け落ちていた重要項目>
ガザ地区の暫定的な統治を監督する「平和評議会」の発足にあわせた署名式典が22日、スイス・ダボスで行われた。トランプ米大統領がトップを務め、式典ではガザの非軍事化と美しい再建を確実にするとして「新ガザ」構想が打ち出された。だが、ガザ停戦と復興を監督する目的で設立されたはずの評議会が、各地の紛争解決を目指す国連に対抗する組織を目指しているのではと懸念の声も上がっている。トランプ氏の娘婿ジャレッド・クシュナー氏がプレゼンしたガザ再建「マスタープラン」の煌びやかなスライドとは裏腹に、待ち受けるのは一向に折り合いを見せることのない、ハマスの武装解除、イスラエルの完全撤退などを巡る難題だ。・・・海野麻実( ジャーナリスト)
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/40151