<読売社説:「消費税の滞納 事業者の勝手な流用許されぬ」>
消費税の滞納だけが問題ではない、税金の滞納、許されることではない。徴収不能の滞納、毎年多額な金額が法的に放棄されている。
税務当局は人手不足、税務調査や滞納処分、それに従事する職員、国税庁は増員を求めているが、なしのつぶて、そしてマスコミも税務の問題、極めて無関心。
国税職員の大幅な増員を、国会議員、もっと税務の第一線の課題、しっかり勉強を。
なお、国税だけではない、国民年金、不納付者、厳しく対応しなければならないのだが。
また、国税だけではない、地方税も滞納者は少なからず。
国税、地方税、国民年季、健康保険等等、滞納処分、バラバラの執行体制では無駄が多い、各種滞納処分、国税税務当局(国税庁)に統一を、組織のあり方も早急に改革すべきです。
<読売社説:「消費税の滞納 事業者の勝手な流用許されぬ」>・2025/12/28・https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20251227-GYT1T00296/