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産経主張:「女流六冠の訴え 男性棋士巻き込み議論を」

<産経主張:「女流六冠の訴え 男性棋士巻き込み議論を」>
女流六冠の訴え、無視することはできません。しかし、「男性棋士巻き込み議論を」、ほとんど意味をなさない主張です。
日本将棋連盟と女流棋士が話し合うことだ。
なお、細かい規定はいろいろ工夫できるのであろうが、福間香奈女流六冠が求めるような根本的改革、果たして可能であろうか。
例えばオリンピックにしても、女性が妊娠して、それを諦めること、あり得ること。妊娠で女性が諦めねばならないこと数知れず。個人で活動する女性の宿命。
将棋タイトル戦一ヶ月ぐらいの繰り延べならそれは可能であろうが6冠の全てのタイトル、それで終わることはできません、数ヶ月の延長など事実上不可能です。
産経新聞社、日本将棋連盟を批判するのでなく、現実的な解決策を示してください。

<産経主張:「女流六冠の訴え 男性棋士巻き込み議論を」>・2025/12/14 ・05:01
https://www.sankei.com/article/20251214-2ZWTDW74TNIWTI7V2MXFFZVHPI/
 
<朝日社説:「女流棋士と出産 二者択一 迫るのでなく」>・12月16日
https://www.asahi.com/articles/DA3S16364587.html?iref=pc_rensai_long_16_article

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