<世界最高峰のショパン・コンクールを中国人が席捲しショパンも驚く音楽的背景>
共産主義とクラッシック音楽、何か奇妙な感じ???
しかし、オリンピックででも中国選手の活躍は華々しい。
スポーツ選手にせよ、クラシック音楽家にせよ、13億人の人口の中での英才教育、まさに同じこと。
中国にとっては後はノーベル賞、いつ中国人のノーベル賞受賞者が実現するのであろうか???
<世界最高峰のショパン・コンクールを中国人が席捲しショパンも驚く音楽的背景>
最も有名なクラシック音楽のコンクールはショパン・コンクールでしょうか。5年に一度の開催で、開催地のポーランドのワルシャワからYouTubeで同時中継もされ、連日徹夜でご覧になった音楽ファンも多いでしょう。(写真は優勝者のエリック・ルーさん)
驚いたのは中国人・中国系のピアニストが上位を独占し、このコンクールに限らず、本場が欧州のクラシック音楽界を中国の活躍ぶりが凄まじいことです。ショパンは何を思っていることでしょうか。ショパンと並んで世界3大コンクールのチャイコフスキー・コンクール(ロシア)、エリザベート王妃音楽コンクール(ベルギー)でも、同じような傾向でしょうか。・・・2025.10.27・中村 仁・https://agora-web.jp/archives/251026072547.html