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「女性初・高市首相」誕生を祝えぬリベラル派

<「女性初・高市首相」誕生を祝えぬリベラル派、「女装した安倍晋三」「中身は男」の言説が促す現役世代の左派離れ・「左派=改革に水を差す保守・老害」、現役世代の認識を変える道は?>
高市政権、高支持率でスタート。有権者は何に期待しているのであろうか???
やはり経済対策、ばらまき??? ガソリン税廃止、私は反対なのだが、臨時国会で決まりそう。
くれぐれも石破政権の二の舞いにならないように、国会対策、野党に譲歩を重ね自滅することのないように。

<「女性初・高市首相」誕生を祝えぬリベラル派、「女装した安倍晋三」「中身は男」の言説が促す現役世代の左派離れ・「左派=改革に水を差す保守・老害」、現役世代の認識を変える道は?>
「改革反対」勢力と見なされる左派
「保守と革新」は55年体制の日本政治を枠づけてきたイデオロギーの型だが、現在、40代以下の若年世代は「革新」の側に維新を、そして「保守」の側に自民党と共産党をおくという(遠藤晶久)。現在の日本政治は、有権者の世代交代に伴い、旧来の常識では理解できない展開を示している。
 不透明な政治において一つたしかなことは、かつての「革新」勢力を引き継ぎ、現在、ジェンダーや反差別、社会保障の充実を掲げて権力を批判する左派やリベラル派が、時代の変化のなかで有権者から乖離し、現役世代にとって「保守的」な人々と映っているという現象である。・・・・ 2025.10.25・大井 赤亥・政治学者・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/91342

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