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朝日社説:「安保法制成立10年 恣意的運用 厳格な歯止めから」

<朝日社説:「安保法制成立10年 恣意的運用 厳格な歯止めから」>
この社説で主張している主要な項目は以下の通りです(ChatGPT)
1 安保法制の恣意的運用の懸念:自衛隊の運用において、政府の拡大解釈や恣意的な運用に対する強い懸念が示されており、そのための厳格な歯止めが必要だと強調している。
2 憲法解釈の変更と民主主義への影響:安倍政権による憲法解釈変更が違憲とされ、民主主義の基盤を傷つけたと指摘。特に国民の意思を無視した強行的な法案成立が批判されている。
3 「専守防衛」と安保法制の矛盾:現行の安保法制が「専守防衛」の理念と矛盾し、集団的自衛権が無制限に広がる可能性があることを懸念。政府の判断による運用範囲の拡大が問題視されている。
4 与野党間での徹底した議論と是正措置:与野党で安保法制の問題点を徹底的に議論し、民主的なプロセスを通じて自衛隊運用の厳格な線引きを行い、安保法制の改善策を見つける必要性が提案されている。
 
この朝日新聞の社説、私は同意することはできません。
まさに戦後80年、世界情勢は様変わり。自衛隊のあり方、憲法問題、速やかにねじれを解消しなければなりません。
野党、特に立憲民主党も憲法改正、前向きに検討しなければ、政権を担う責任政党にはなれません。
朝日新聞や毎日新聞等等、日本のリベラル系新聞、世界情勢をしっかり認識する必要があります。専守防衛で、日本の安全は確保できません。今後、インドや東南アジア諸国との防衛協力の強化が一層必要になります。当然、米国との安保条約他、英国やオーストラリア、あるいEU,そしてインドなど、多国間との防衛協議が必要です。繰り返します、そのための自衛隊を認知する憲法改正、例えば、集団的自衛権の明文化や自衛隊の役割の明確化が急がれます。

<朝日社説:「安保法制成立10年 恣意的運用 厳格な歯止めから」>・9月19日
https://www.asahi.com/articles/DA3S16305166.html?iref=pc_rensai_long_16_article
 
<欧州諸国が日本に期待する安全保障の役割を日本人は何も知らない>
イギリスとノルウェーの軍艦が横須賀に寄港しました。
日本のニュースではまるでちょっとしたイベントのように取り上げられ、これは以前にも行われていたから特に意味はないと言っている人がいますが、このタイミングでイギリスやノルウェーの軍艦が日本に寄港したのかということの意味を理解すべきです。
2025.09.21・谷本 真由美・https://agora-web.jp/archives/250917234010.html
 
<変わる自衛隊 安全保障関連法成立から10年【QAも】>・2025年9月20日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250920/k10014928381000.html

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