<朝日社説:「太陽光パネル リサイクル進む制度を」>
「 太陽光は23年度の発電量が11年度の約20倍に拡大。電力の1割を占める。再エネは政府が主力電源化を掲げており、太陽光の拡大も必須だ。このために、リユースの促進やリサイクルの技術開発も進め、確実な処理、再資源化が進む制度がなくてはならない。放射性廃棄物の処理問題が解決されていない原発の二の舞いを演じてはいけない。」
「太陽光の拡大も必須」、これ以上の拡大は反対です、
太陽光発電「国として推進する姿勢やめるべき」との意見も出てきている、私はそれに賛同します。
なお、パネルリサイクル、なぜ、「放射性廃棄物の処理問題が解決されていない原発の二の舞いを演じてはいけない。」、馬鹿馬鹿しい主張です。
パネルリサイクル費用、それは当然、太陽光発電事業者が負担すべきものです。
また、個人の家庭での利用、それは販売業者が負担すべきと考えます。
なお、太陽光パネル、中国製品が大きなウエイト、製造業者の責任や費用負担、どのようにすべきかも早急な検討が必要です。
朝日新聞社、課題を並び立てるだけでなく、もっと具体的な方策を提案してください。いずれにせよ急がなければなりません、リサイクル等に税金が投入されるような事態は決してあってはなりません。
<朝日社説:「太陽光パネル リサイクル進む制度を」>・9月17日
https://www.asahi.com/articles/DA3S16303370.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<毎日社説:「太陽光パネルの再利用 義務化の仕組みが不可欠」>・2025/9/17
https://mainichi.jp/articles/20250917/ddm/005/070/044000c
<読売社説:「太陽光パネル リサイクル制度の練り直しを」>・2025/09/14
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20250913-OYT1T50200/
<自民・小林鷹之氏、太陽光発電「国として推進する姿勢やめるべき」 会見で見直す考え示す>・2025/9/16 ・https://www.sankei.com/article/20250916-IKUFLCPF45HTDHT7OZUIRQJZJY/