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「外国人に生活保護」はなぜバッシングされる?

<「外国人に生活保護」はなぜバッシングされる?誤った知識や思い込みで「現実とかけ離れた」イメージに、識者2人はどう見る>
この記事、全文、2~3回読みました。しかし、理解できないことが多すぎます。
1950年に現行法が施行され、「生活に困窮するすべての国民」と「国民」という言葉が入りました。「国籍条項」と呼ばれるもので、保護は国民に限定されました。
外国人に生活保護、あきらかに法律違反です。なお、外国人にも生活保護、それが必要なら、なぜ、単なる運用でなく、法律そのものを明確に改正できないのですか、識者2人は何も答えていません。
「日本人がないがしろにされる」、それはともかく、「悪用される」、それは少なからず存在するのでは、その数が少ないから問題視しない、それはおかしなことです。
外国人も税金や社会保険料を納めている、その通りです、そのような人は生活保護など受けてはいません。税金や社会保険料をまともに納めていなかった外国人が生活保護を受けているのです。
日本人と結婚して離婚した外国人、基本的には在留資格を喪失し、帰国しなければなりません、在留資格の更新には原則的には収入のあることなど条件があります。
「外国人に生活保護」のバッシング、感情的なものでなく、法律的な事柄も含め、しっかりととした議論が国会等で行われるべきです。

<「外国人に生活保護」はなぜバッシングされる?誤った知識や思い込みで「現実とかけ離れた」イメージに、識者2人はどう見る>・
 SNS上で、外国人の生活保護受給へのバッシングが続いている。7月の参院選では、外国人への生活保護支給停止を訴えている参政党が大幅に議席を伸ばした。しかし、選挙期間中に叫ばれた主張の中には、誤った知識や思い込みに基づくものも多かった。外国人が日本の社会保障制度を使うことに対し、「悪用される」、「日本人がないがしろにされる」というイメージや不安を抱く人が多いのはなぜだろうか。社会保障法に詳しい奥貫妃文昭和女子大教授と、外国人支援を続ける「つくろい東京ファンド」の事務局長大澤優真さんに、生活保護と外国人を巡る現状や考えを聞いた。(共同通信=細川このみ)2025/08/26
https://news.jp/i/1330356147867206138

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