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「大卒」に意味がある「学歴社会」はもう終わり

「大卒」に意味がある「学歴社会」はもう終わり
堀江氏は「大学にはブランドとしての価値しかない。だから、東大以外に行く必要はない」と公言している。それは極論です、東大以外にも立派な大学は少なからず。しかし、残念なこと、行くべき価値のない大学もあまりにも多い。そんな大学に助成金をばらまく、馬鹿げた文部省、政府。
大学助成金は全面廃止、それで授業料が値上げ、それは無利子の奨学金で援助すればよい。優秀な学生なら就職先の企業がそんな奨学金など肩代わりしてくれる。

* バカ親につけるクスリ(堀江 貴文 (著))
これからの教育の理想形とは? これからの時代を生き抜く子どもの成長と才能を伸ばす堀江式実践型子育て論
「平日の朝の風景を思い浮かべてください」と言われて、あなたはどんな光景を想像するだろうか。子どもは学校へ行き勉強をし、大人は会社へ行き仕事をする。こう思い浮かべたあなたは、学校の当たり前に洗脳されていると自覚すべきだ。あなたが子どもを持つ親なら、まさに「バカ親」である。・・・・
 結局のところ「いい大学」に「効率よく」子どもを入れ、「いい学歴」を手に入れようとしている。学歴なんて、すでに過去の産物だ。まったくもって不要である。それなのに、低年齢の子どもに対し、本人がやりたいことに没頭する時間を制限しながら役に立たない知識や常識を叩き込むなんて、まさに「バカ親」である。
 この先、現在ある仕事の多くが、AIに代替される。そんな時代にも仕事がある人は、自分にとっての「楽しい」「好き」を極めた人だけだ。自分の「好き」という感情にピュアに向き合い、ひたすらに没頭すれば、いつしかそれは仕事になる。これからの時代において、仕事は「引き受けるもの」から「作るもの」へと変わっていくのだ。では、親が子どもを「自ら仕事を作り出せる」人にするには、どうすべきか。そのためのネオ教育論こそが「バカ親につけるクスリ」である。
 
<「大卒」に意味がある「学歴社会」はもう終わり…東大中退のホリエモンが思う「日本で唯一行く価値のある大学」・大学はただのブランドでしかない>・2025/08/19・PRESIDENT Online・堀江 貴文・https://president.jp/articles/-/99168

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