MENU

朝日社説:「81年目の夏に考える 「終戦」しても終わらない戦争」

<朝日社説:「81年目の夏に考える 「終戦」しても終わらない戦争」>
今更何をしろというのでしょうか、朝日新聞社は。もちろん、いろんな戦争の記録、しっかり残し、そして継承してゆくことはです。しかし、朝日新聞社、戦後どのような報道を行ってきたのでしょうか、戦後の混乱、戦争とは少し異なるが、日本人懸命に生きのころことまさに命がけではなかったのでは、食糧不足など、今を生きる人達、想像もできないのでは。
「戦争は生き残った者の未来をも奪っていく。だからこそ、過去の戦争を検証し、今の戦争はただちに止める必要がある。もちろん、新たな戦争を起こさぬことも。」
何かよくわからない社説の結論です。

<朝日社説:「81年目の夏に考える 「終戦」しても終わらない戦争」>・8月18日
https://www.asahi.com/articles/DA3S16283043.html?iref=pc_rensai_long_16_article
 
* 日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実 (中公新書・吉田 裕 (著)>
310万人に及ぶ犠牲者を出した先の大戦。実はその9割が1944年以降と推算される。本書は「兵士の目線・立ち位置」から、特に敗色濃厚になった時期以降のアジア・太平洋戦争の実態を追う。
 異常に高率の餓死、30万人を超えた海没死、戦場での自殺・「処置」、特攻、劣悪化していく補充兵、靴に鮫皮まで使用した物資欠乏……。
 勇猛と語られる日本兵たちが、特異な軍事思想の下、凄惨な体験をせざるを得なかった現実を描く。

  • URLをコピーしました!
目次