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内閣不信任案を出さない立憲は「腰抜け」なのか

<内閣不信任案を出さない立憲は「腰抜け」なのか…政権奪取の「絶好の好機」に「あえてスルー」を決め込む理由・「否決で当たり前」の頃とは意味が大きく違う>
確かに立憲は「腰抜け」です。しかし、内閣不信任案を出さない理由は十分すぎるほどあります。
立憲民主党には野党をまとめ上げる能力はありません。参政党や維新、さらに国民民主まで、ごく一部の政策では一致できるでしょうが、基本的な考えは大きく異なります。これでは政権は維持できません。

<内閣不信任案を出さない立憲は「腰抜け」なのか…政権奪取の「絶好の好機」に「あえてスルー」を決め込む理由・「否決で当たり前」の頃とは意味が大きく違う>
衆参共に少数与党となった「絶好のチャンス」でありながら、立憲民主党は内閣不信任案の提出に慎重姿勢だ。一体なぜなのか。ジャーナリストの尾中香尚里さんは「否決されて当たり前の『自民一強』の時と違い、内閣不信任案の持つ意味が大きく変わった。政権選択の場はあくまで衆院選であるべきだ」という――。2025/08/13 ・PRESIDENT Online・尾中 香尚里・ジャーナリスト・https://president.jp/articles/-/99860?page=1
 
<なぜ今「野党連立政権」構想を打ち出さないのか?各党の違いが大きい非自公勢力が一致点を探るべき3点セット・・政権奪取の戦略描けぬ立憲、学ぶべき90年代の政権交代>・2025.8.8・西田 亮介・日本大学危機管理学部教授、社会学者
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/89889
 
<立民代表、解決路線へ傾斜 新興勢力伸長に焦り―実績作り、危ういかじ取り>・08月18日・https://www.jiji.com/jc/article?k=2025081700174&g=pol

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