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「なぜ自民党が衰退したのか」長らく民意を無視し続けた政権与党のおごりと無能

<元自民党の保守派が実名で激白!「なぜ自民党が衰退したのか」長らく民意を無視し続けた政権与党のおごりと無能>
私は、この元自民党の保守派が実名で激白、それを全面的に認めるわけではない。しかし、
参院選惨敗、それは自民党支持者が野党に妥協を重ねる自民党に失望したから、そのことは認めます、私も参政党に投票しようか迷ったのだがかろうじてとどまって自民党に投票した。
自民党の再生、それは若手にバトンタッチ、老兵はそれを陰から支える、そうしなければならないのだが、相変わらず、老兵が出しゃばりすげている、極めて残念なことだ。
私はわかりやすく「産めよ増やせよ、豊かな日本」、それをキャッチフレーズとしたい。もちろん、産めよ増やせよ、リベラルから女性差別などと強い批判が出ること間違いない。
しかし、豊かな日本を付け加えることで、イメージを変えてゆく必要があるのだ。
消費税の減税などあり得ない、断固拒否、内閣不信任など怖れるな、少子化対策、もっと強いメッセージを。農業改革、米の増産、そのための財政支出など必要は無い、農業補助金は原則全廃だ。大学助成金も全廃だ。高校無償化も必要は無し。もっともっとわかりやすい少子化対策を。

<元自民党の保守派が実名で激白!「なぜ自民党が衰退したのか」長らく民意を無視し続けた政権与党のおごりと無能>
石破政権の出処進退問題に発展した自民党の参議院選挙の惨敗。その原因は、外国人政策を巡る保守票の流出と、物価高対策への不満という見方が大勢だ。・・・
参院選の自民党の比例得票は1280万票。2019年の参院選の1770万票と比べると、約500万票も減らした。一方、参政党は比例で740万票を獲得。国民民主も760万票と躍進した。自民は元自衛官で保守系の佐藤正久氏も落選するなど、保守層のほか、無党派層の多くに敬遠されたのは間違いない。
「今回の惨敗は、長年の自民支持者にもとうとう匙を投げる人が増えたということです。決して国民民主や参政党が積極的に支持されているというわけではない。両党の『外国人ファースト』『手取りを増やす』など、スローガンは響きやすいが、政策の各論まで充実しているとは言えず、自民党への失望票が流れたと考えられる。
2025.08.15・本多 慎一・https://gendai.media/articles/-/156114

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