<朝日社説:「パレスチナ問題 2国家解決の扉を開け」>
古くて新しい問題、パレスチナ問題。
私は今このような問題、議論しても意味は無いと考えます。
中東の安定、ハマスの扱いどうすべきか、ハマスの武装解除、議論だけでは解決できません。まずはイスラエルの完全支配、ハマスの完全追放、それが優先、その先に、パレスチナ、どうすべきか議論を。
パレスチナがハマスや武装勢力に支配されない目処が立てば、パレスチナ、国連加盟も現実味。果たしてパレスチナ、国家として統治能力、どのようにして確保???
<朝日社説:「パレスチナ問題 2国家解決の扉を開け」>・8月2日
https://www.asahi.com/articles/DA3S16273235.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<毎日社説:「パレスチナ国家承認 ガザ危機打開するテコに」>・2025/8/8
https://mainichi.jp/articles/20250808/ddm/005/070/024000c
<マクロン大統領の宣言の「パレスチナ国家承認」は時期尚早だ>
ニューヨークの国連本部で28日、パレスチナの国家承認を求める国際会合が始まった。同会合はフランスとサウジアラビア両国が主催したもので、近未来のイスラエルとパレスチナの2国家共存の実現を目的としている。ただし、2国家共存案は久しく外交上のテーマだが、その実現の可能性はパレスチナのイスラム過激テロ組織「ハマス」がイスラエル領に侵入し、1200人以上を殺害し、250人余りを人質にした奇襲テロ事件(2023年10月7日)以来、一層非現実的となってきている。
にもかかわらず、フランスのマクロン大統領は24日、9月の国連総会で同国がパレスチナの国家承認を表明すると宣言したことで、2国家共存案が再び浮上してきたわけだが、イスラエルと米国らはフランスの表明に強く反発、イスラエルは「パレスチナの国家承認はハマスのテロに報酬を与えることになる」と非難している。・・・2025.07.30・長谷川 良・https://agora-web.jp/archives/250729011746.html