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NATO加盟国なのになぜ、英独が「友好条約」を締結したのか

<NATO加盟国なのになぜ、英独が「友好条約」を締結したのか>
NATO・EU、必ずしも一枚岩ではない。ヨーロッパ、二国間関係の強化、これからもいろいろ試行錯誤???

<NATO加盟国なのになぜ、英独が「友好条約」を締結したのか>
NATO・EUの結束乱れ、米国の中国シフトを見越した動きか
英独、防衛協力などを強化する友好条約締結
 英国のキア・スターマー首相とドイツのフリードリヒ・メルツ首相は7月17日、ロンドンで会談し、防衛などの幅広い分野での協力を強化する「友好条約」を締結した。
 条約には、「一方の国が武力攻撃を受けた場合、軍事的手段を含めて他方が支援する」との内容が盛り込まれ、合同軍事演習の実施やサイバー攻撃阻止へ協力強化、武器輸出での連携などで合意したと英BBC放送は伝えた。・2025.7.22・樋口 譲次・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/89582
 
<フランス大統領、英議会で演説「英国と秩序守る」 EU離脱後初の国賓訪問>
【ロンドン=江渕智弘、パリ=北松円香】フランスのマクロン大統領は8日、国賓として英国を訪問した。欧州首脳の国賓訪問は2020年の英国の欧州連合(EU)離脱後初めて。英議会で「北大西洋条約機構(NATO)に強力な欧州の柱を築く」と演説した。・・・7月9日・https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR08DRM0Y5A700C2000000/
 
<英仏が核運用で連携:米国抜き、対ロ抑止で歴史的転機>・2025.08.07
https://www.nippon.com/ja/in-depth/d01160/

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