＜今年6月1日から導入された「拘禁刑」…これまでの「懲役刑」「禁錮刑」から何が変わるのか＞
果たしてこの制度改正で再犯率は何処まで下がるのか？？？
私は懐疑的、単なる学者等の頭の体操に過ぎないと。
そして外国人の増加、必然的に外国人の犯罪も増加する、彼らの多くにはやはり、禁固刑、懲役刑が必要なのだ、「拘禁刑」、現場が疲弊する、刑務官等の苦労が増加するだけ。
＜今年6月1日から導入された「拘禁刑」…これまでの「懲役刑」「禁錮刑」から何が変わるのか＞
2025年6月1日、改正刑法の施行により「拘禁刑」が新たに導入されてから約2か月が過ぎた。これは、従来の「懲役刑」と「禁錮刑」とを統合し、より柔軟かつ多様な受刑者処遇を可能にすることを意図した制度改革である。
拘禁刑の導入によって、一体何が変わるのか、そしてどのような心理学的・法的意義があるのか。今後の課題と国際的比較を通じて日本の刑事政策の転換点を述べていきたい。・2025.08.03・原田 隆之・筑波大学教授
https://gendai.media/articles/-/155432