米国死者年7万人…「ゾンビ」生む麻薬フェンタニル

＜米国死者年7万人…「ゾンビ」生む麻薬フェンタニル　日本も対岸の火事で済まない薬物事情＞
大麻の使用、合法化、そんな国の麻薬フェンタニル、米国死者年7万人。
日本でも大麻解禁せよという意見少なからず？？？
少数意見の尊重、日本のマスコミは常にそれを主張。
しかし、少数意見、玉石混合、しっかり見極めを。

＜米国死者年7万人…「ゾンビ」生む麻薬フェンタニル　日本も対岸の火事で済まない薬物事情＞
医療分野で重宝される一方、米国では密造品の過剰摂取で毎年数万人規模の死者が出ている麻薬性鎮痛剤フェンタニル。脳などの中枢神経系を抑制する薬で、乱用すれば筋肉が弛緩（しかん）し無気力状態になるといった副作用もあり、上体を曲げて腕を垂らす「ゾンビ」のような行動を取ることも。日本で密造フェンタニルの流通は確認されていないが、若者を中心に薬物の過剰摂取は拡大。専門家は「対岸の火事とは言い切れない」と警鐘を鳴らす。 2025/7/26 ・https://www.sankei.com/article/20250726-X6U7VJVZ6RIIXMGJKL3Q4P5NHY/
　
＜マリフアナを合法化した末路とは？　「バラ色の未来が来るはずだったのに…」＞
＜経済は成長し、司法の負担が減り、適切な規制を受けた安全な産業が生まれるはずだったが＞
アメリカでマリフアナ合法化の動きが勢いを増し始めると、社会は歓迎ムードに包まれた。この施策は刑事司法制度の負担を減らし、経済成長を促し、公衆衛生上の利益につながる進歩的な一歩だと喧伝された。合法マリフアナは闇市場を排除し、税収をもたらし、適切な規制を受けた安全な産業を生むと約束された。
だが、そんなことは起こらなかった。いま全米には幻滅が広がっている。違法な販売店は儲け続け、大麻取引関連の犯罪は増えている。さらに批判派は、市民は合法市場にあふれる高濃度マリフアナのリスクを知らされていなかったと主張する。2025年4月30日・ヘスス・メサ・https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2025/04/549205.php