＜G７がG６になる日・トランプに翻弄されたサミット、このまま空中分解してしまうのか？＞
G７は空中分解することはないであろうが、トランプ大統領在任中はほとんど何の機能もしないであろう。
＜G７がG６になる日・トランプに翻弄されたサミット、このまま空中分解してしまうのか？＞
トロント大学のアラン・アレクザンドロフが、トランプ大統領の登場に翻弄されたカナナスキス・サミットの様子を観察し、このままでは、この先少なくとも３年間、主要７カ国（G7）は目的もなくさまようことになるとする論説‘Trump’s disruption in Canada leaves the G7 at a crossroads’をEast Asia Forum（オーストラリア国立大学にあるオピニオン・サイト）に投稿している。要旨は次の通り。・・・ 7月9日・岡崎研究所・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/38149