<読売社説:「外国人政策 社会のルール周知し共生図れ」>
あれこれ頭の体操だけの社説です。
例えば外国人の生活保護、「2023年度に生活保護を受給した165万世帯のうち、外国籍の人が世帯主となっているのは4万7000世帯で、全体の2・9%にすぎない。」、いかがなものか???
外国人所帯数から考え、この4万7000世帯は多いのか少ないのか、またその方々の実態はどのような内容なのか、きちんと精査が必要なのだ。
社説の締めくくり、「身近な問題では、外国人がごみ出しのルールに従わない、といった声も出ている。在留を認める際、地域のルールやマナーを守ると誓約してもらうのも一案だろう。」、馬鹿馬鹿しい意見です。
なお、地域のルールやマナー、必要なことは条例化して罰則も、法治国家として,何をなすべきか,読売新聞社、もっと真剣に考えてください。
外国人の受け入れ、急いではなりません、徐々に徐々に。
<読売社説:「外国人政策 社会のルール周知し共生図れ」>・2025/07/10
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20250710-OYT1T50009/
<読売社説:「外国人の免許 交通ルールの理解促す制度に」>・2025/06/22
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20250621-OYT1T50173/
<産経主張:「外国人政策 議論を着実に進める時だ」>・2025/7/15
https://www.sankei.com/article/20250715-E5VWF5MMHFIOTH4YDL3H3IJETE/
<外国人労働者へ本当に“優しい”政党はどこだ?あえて言おう、「多文化共生社会」の危うさ>
参院選の焦点といってもあまりにも政党が多くてどう整理したら良いのかが難しい。そこで、ここでは、選挙戦で急浮上した外国人労働者問題についての各党の政策について考えてみたい。以下、「 」でくくってある部分も、正確な引用ではなく、要約であると断っておく。・・2025年7月14日・原田 泰( 名古屋商科大学ビジネススクール教授)・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/38245