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デンマーク:「平和の国」がいま武装する理由

<「平和の国」がいま武装する理由──デンマーク首相フレデリクセン、激動の世界を語る>
日本では参院選まっさかり。そこでの争点、あまりにも情けないことばかり。
政治家も、そして多くのマスコミも,平和ぼけ、世界の現状に対する危機感などゼロ、繰り返す、あまりにも情けないことばかり。
露朝同盟、北朝鮮の核開発、そして中国の軍事大国化、覇権主義、尖閣を虎視眈々と,そして沖縄も。中国空母は太平洋に。

<「平和の国」がいま武装する理由──デンマーク首相フレデリクセン、激動の世界を語る【本誌独占インタビュー】>
<「ロシアは平和を望んでいない。私たちが変わらねばならない」鉄の女が語る、いま世界が直面する現実。プーチン、そしてトランプという二重の脅威に、欧州の小国が選んだ覚悟>
世界で最も平和な国の1つとされるデンマーク。メッテ・フレデリクセン(Mette Frederiksen、47)は、その国の首相となって7年目を迎えた。
クリスチャンスボー城にある彼女の執務室からは、首都コペンハーゲンの整然とした街並みが見渡せる。しかしフレデリクセンの最優先課題は、このヨーロッパでも指折りの美しい街とは懸け離れたところにある。戦争への準備だ。
2025年7月3日・マシュー・トステビン(本誌シニアエディター)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2025/07/559130.php

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