<日米豪印、経済安保で中国に対抗 トランプ政権で同盟はぎくしゃく>
トランプ関税、トランプ外交、米国と各国との関係はぎくしゃくした状態、当然のこと日米豪印の戦略対話「QUAD(クアッド)」もぎくしゃくした状態。
米国を外して日英豪印の新しい戦略対話の構築、模索すべきか???
<日米豪印、経済安保で中国に対抗 トランプ政権で同盟はぎくしゃく>
第2次トランプ政権下で2度目の開催となった日米豪印の戦略対話「QUAD(クアッド)」の外相会合では、経済安全保障分野においても、ともに中国に対峙(たいじ)する姿勢が強く打ち出された。だが、トランプ政権は関税や防衛費の増額要求などで日本をはじめとする同盟国や友好国にも圧力を強めており、米国と各国との関係はぎくしゃくした状態が続いている。 7月2日
https://www.asahi.com/articles/AST721QXFT72UHBI03DM.html
<豪ターンブル元首相「日韓から潜水艦取得も一案」 AUKUS代替案>
【シドニー=今橋瑠璃華】オーストラリアのターンブル元首相は2日、豪州が米英と原子力潜水艦取得を目指す安全保障の枠組み「AUKUS(オーカス)」を巡り、「プランB(代替案)」が必要だとし、「日本や韓国から通常動力型潜水艦を取得するのも一案だ」と述べた。 7月2日・https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM021VV0S5A700C2000000/
<「米国第一」で英豪との安保枠組みを再検討 豪州の原潜計画に暗雲>
米国防総省当局者は11日、バイデン前政権下で始まった米英豪の安全保障協力の枠組み「AUKUS(オーカス)」を再検討していることを明らかにした。米海軍が国産潜水艦の確保に苦慮する中、AUKUSの目玉である豪州の原子力潜水艦の保有計画の行方が不透明になっている。6月12日
https://www.asahi.com/articles/AST6C6H2FT6CUHBI04DM.html