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産経主張:「元横綱白鵬の退職 相撲協会にも問題がある」

<産経主張:「元横綱白鵬の退職 相撲協会にも問題がある」>
「大横綱として敬われる立場にありながら、国技の伝統を軽んじた責任は小さくない。角界を去ることになったのは残念だが、やむを得まい。」
とんでもない偏見に満ちた社説です、「やむを得まい。」、とんでもない意見です。
モンゴルから日本来て,どれだけの努力、そして確かに日本人にとってはやや相貌な振る舞い無かったとは言わないが、その闘争心があればこそ、偉大な成績を残し,大相撲に大貢献をしてきたのだ。産経新聞社のこの社説、偏見,大差別の社説だ,あきれるばかり。
なお、今回の協会の処分は偏見,大差別である。半年ぐらいの謹慎で充分であったのだ。部屋の取り潰しを意図したような処分、繰り返す、元横綱白鵬の退職,苦渋の決断、残念でしかたたがない,取り返しがつかない、相撲協会の大失態だ。
「問題の幕を引いてはならない」、では具体的にどうしろというのですか産経新聞社殿。
相撲協会、理事長他責任者、総退陣して元横綱白鵬に謝罪すべき。

<産経主張:「元横綱白鵬の退職 相撲協会にも問題がある」>・2025/6/10
https://www.sankei.com/article/20250610-MGS3QAKCB5N7PGJPBEBSMXZML4/
 
<「白鵬は、もう相撲に関わらないほうがいい」…モンゴル人力士への「差別」が他人事ではない理由とは?>・06月09日・楊海英
https://www.newsweekjapan.jp/youkaiei/2025/06/post-80.php

<白鵬に親方としての“品格”がなかったのか?大相撲協会の退職、年寄襲名時から起きていた「異例の対応」への違和感>・6月10日・中島章隆( 元毎日新聞運動部長・論説委員)・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/37892

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