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JA農協は小泉進次郎を鼻で笑っている???

<JA農協は小泉進次郎を鼻で笑っている…「備蓄米5kg2000円を目指す」コメ担当大臣でも値段は下げられないワケ【2025年5月BEST】・このままでは「期間限定の特売セール」になるだけ>
備蓄米5kg2000円の「期間限定の特売セール」は見事に成功、しかし、これはいつまでも続かない。
次はやはり、外国産米の関税引き下げ、小泉農相は自民党を押さえ込むことができるの、参議院選挙後に期待しよう。そして減反完全撤廃だ,関連する補助金全て廃止すべき、これまた豪腕が必要だ,小泉農相だけでなく、石破首相、政治生命をかけるべき。
余計なことだが、JA農協、そしてそれに群がっていた自民党の農政族、それを押さえ込むことに成功すれば、小泉進次郎氏、次期首相のトップランナーになることができるのだ。

<JA農協は小泉進次郎を鼻で笑っている…「備蓄米5kg2000円を目指す」コメ担当大臣でも値段は下げられないワケ【2025年5月BEST】・このままでは「期間限定の特売セール」になるだけ>
小泉進次郎農林水産大臣のもとでコメ価格は下がるのか。キヤノングローバル戦略研究所の山下一仁研究主幹は「備蓄米を5キロ2000円で放出しても、コメ全体の価格には影響はない。本当に値段を下げたいなら減反廃止と輸入関税の削減に取り組まないといけない」という――。・・・2025/06/08・PRESIDENT Online・山下 一仁・キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・https://president.jp/articles/-/96601
 
<コメ不足問題、いくら政府を批判しても「価格が下がらない」理由…抜本的な解決に必要なのは?>
<政府に価格を引き下げろと主張する声が大きいのは、政府が責任を持ってコメ価格をコントロールすべきという食管制度のような感覚が残っていることを示している>
コメの価格が下がらないことから、農政に対する批判が高まっている。政府がこれまでコメが抱える諸問題から目をそらしてきたのは事実だが、食管制度を廃止して自由市場に移行した以上、需給バランスが崩れた場合には価格が変動するのは致し方ない面もある。
国内では、政府に対して価格を引き下げろとの声が大きいが、これはある意味で食管制度がまだ続いており、コメ価格は政府が責任を持ってコントロールすべきという無意識的感覚が国民やメディアの中に残っていることを如実に示している。
この問題を抜本的に解決するには、主食であるコメを政策としてどう位置付けるのか、どのような農政を実施すべきなのかについて徹底的に議論し、財源も含めて決断を下すしかない。・・2025年05月28日・ 加谷珪一・経済ニュース超解説
https://www.newsweekjapan.jp/kaya/2025/05/post-327.php
 
<「米価引き下げ」と「コメ増産」を託された小泉進次郎、長年の減反で地方の田んぼは荒れ放題、これで増産できるのか>・2025.5.28・青沼 陽一郎・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/88572

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