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「毒入りあんこ」を食わせる自公立の「増税大連立」

<「毒入りあんこ」を食わせる自公立の「増税大連立」は阻止すべきだ>
<年金官僚が立民党を利用してしかけた「国営ネズミ講」の逆転劇>

残念です阻止はできません。
やはりこの問題、一番の重大犯人は,立憲民主党、野田代表。
何のメリットがあって、「増税大連立」???
「増税大連立」なら、一気に国民年金を廃止して最低保障年金へ,立憲民主党はそんな改革案で対抗しないのか。
余計なことだが、池田信夫氏は年金官僚を批判しているが、やはりこの問題の戦犯は立憲民主党、野田代表だ、私は,野田代表には少しは期待感があったのだが,これで終わりだ、全く失望してしまった

<「毒入りあんこ」を食わせる自公立の「増税大連立」は阻止すべきだ>
自民党が立民党との修正協議で年金法改正の修正案に合意し、今週中に衆議院で可決する予定だという。この改正案は3月に国会に提出される予定だったが、あまりにも筋が悪いので、自民党は「基礎年金の底上げ」を削除して今月、提出した。
ところが立民党はこれを「あんこのないあんパンだ」と批判し、自民党の削除した底上げを復活した修正案を出した。今後100年で137兆円以上の大増税になる複雑な法案を密室の修正協議だけで決め、ろくに審議もしないでわずか4日で成立させるというのだ。・2025.05.26・池田 信夫・https://agora-web.jp/archives/250526071214.html
 
<年金官僚が立民党を利用してしかけた「国営ネズミ講」の逆転劇>
年金法改正案は審議なしで金曜に衆議院で可決、参議院でも1日で可決する予定だという。こんな乱暴な審議日程は見たことがない。最大の争点だった厚生年金積立金の流用は「附則」に書かれるだけで、2029年に再検討してやるかどうか決めるという。なぜそんな先の法案をこんなに急いで通すのか。
年金官僚が立民党を利用した強行突破
2025.05.28・池田 信夫・https://agora-web.jp/archives/250528013720.html
 
<どうなる年金制度 “基礎年金の底上げ”大筋合意>
年金制度改革の関連法案をめぐって自民・公明両党と立憲民主党は基礎年金の底上げ措置を盛り込む修正を行うことで大筋で合意しました。年金制度の課題について考えます。・初回放送日:2025年5月26日・https://www.nhk.jp/p/ts/4V23PRP3YR/episode/te/4VRV19KG9W/
 
<河野太郎氏「生活保護にまた税金が使われる」 財源論なき年金制度改革「小手先」と批判>
自民党の河野太郎元デジタル相が、自身のX(旧ツイッター)で、国会で進む年金制度改革を「小手先改革」と批判した。
年金制度改革関連法案を巡り、与党側は将来的に、基礎年金(国民年金)の底上げ策を付則に盛り込むという立憲民主党の修正案を〝丸のみ〟することで立民と折り合い、今国会中での成立に道筋が付いた。
河野氏は底上げ案を巡り、将来的に2兆円もの国庫負担(税金)を投入し、年金制度を維持することになることを疑問視。自身のブログでそれを「毒入りあんこ」と称している。 2025/5/27・https://www.sankei.com/article/20250527-B6BOS5QLWNEUZIKHINYZ546EPQ/

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