<サイバー防御、警察・自衛隊の人材確保急務 給与は民間に及ばず>(毎日)
実務を担う警察や自衛隊の人材確保策は???
警察や自衛隊は階級社会、階級組織、サイバー防御やIT、そのような組織にはなじみにくいのでは???
サイバー防御やIT人材、よほど知恵を働かさねば,その確保はできません。
余計なことですが、これらの人材は,体力勝負には抵抗感、体育系ではありません。
<能動的サイバー防御法成立 国が平時もネット監視 「通信の秘密」制限、拡大懸念>(朝日)
「通信の秘密」、手紙やはがきの時代ではありません、インターネット、IT社会、便利な時代であると同時に常に危険な社会、ネット犯罪の拡大は無視できません。国が平時もネット監視,当然のこと,国民の安全・安心のため。朝日新聞社、時代に合わせて考えを改めねばなりません。
<サイバー防御、警察・自衛隊の人材確保急務 給与は民間に及ばず>
国の基幹インフラをサイバー攻撃から守る「能動的サイバー防御」導入に向けた関連法が16日の参院本会議で可決、成立した。憲法で保障される「通信の秘密」を一部制限するため、政府は厳格な運用を強調したが、将来的な監視拡大によるプライバシー侵害への不安は拭えないままだ。第三者機関や国会はチェック機能を果たせるのか。実務を担う警察や自衛隊の人材確保策は。本格運用に向けた課題は少なくない。・・・2025/5/16
https://mainichi.jp/articles/20250516/k00/00m/010/367000c
<能動的サイバー防御法成立 国が平時もネット監視 「通信の秘密」制限、拡大懸念>・2025年5月17日・https://www.asahi.com/articles/DA3S16215238.html?iref=pc_shimenDigest_top01