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読売社説:「消費税の減税論 各党の見識が問われている」

<読売社説:「消費税の減税論 各党の見識が問われている」>
この社説の要旨は次の通りです。(ChatGPT)
1 消費税は社会保障の重要な財源であり、安易な減税論は無責任である。:減税には代替財源の確保が必要で、それがない限り社会保障サービスの削減が避けられない。
2 物価高と消費税を結びつけた議論は誤りであり、経済政策を混乱させる。:物価高への対応は応急的対策であるべきで、消費税の減税で対応すべきではない。
3 現在の税収でも社会保障費を賄いきれず、財政状況は厳しい。:消費税収を減らすと、さらなる財政圧迫が避けられず、他の予算削減を招く。
4 野党の減税主張には一貫性や財源の裏付けがなく、選挙目当てのポピュリズムにすぎない。:減税を主張する野党は、財政責任を果たす姿勢に欠け、国政運営を担う見識が問われる。
 
この社説、私も全面的に賛同します。
私は消費税は減税ではなく,できるだけ早期に増税を検討すべきと考えます。そして,その財源で、将来の基礎年金は生活保護支給額程度に増額し、そして全額国庫負担で。そうすれば,高齢者の生活保護は必要なくなるのだ。

<読売社説:「消費税の減税論 各党の見識が問われている」>・2025/05/13
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20250513-OYT1T50013/
 
<産経主張:「消費税の減税 与野党は責任ある議論を」>・2025/5/15
https://www.sankei.com/article/20250515-7ZVA36LXKRNOLGLR4GWP2UOTZ4/

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