<外国映画にも米関税100%表明 ハリウッドに「壊滅的な打撃」と>
まさに関税地獄、映画産業が「国家安全保障上の脅威」、馬鹿馬鹿しい限り。
<外国映画にも米関税100%表明 ハリウッドに「壊滅的な打撃」と>
【ワシントン共同】トランプ米大統領は4日、自身のソーシャルメディアで、外国で製作された映画に対して100%の関税を課す方針を表明した。他国があらゆる優遇措置を通じて米国の製作者らを引き寄せていると指摘。ハリウッドなど米国の映画産業が「壊滅的な打撃」を受けており「国家安全保障上の脅威」だと主張した。
トランプ氏は外国のプロパガンダが広がるのを防ぐ必要があるとの認識を示し「米国で再び映画を作りたいのだ!」と訴えた。・5/5・共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/057c5442fe258cf4be2e8661eca3b659acff1d8c
<衰えるハリウッド、トランプ関税で保護の矛盾 海外撮影が標的に>
【シリコンバレー=中藤玲】米国のエンターテインメント業界が本格的にトランプ関税に巻き込まれ始めた。トランプ米大統領が「外国産映画」に100%の関税をかけると表明したことを受け、外国で撮影してきたスタジオ大手の間で動揺が広がる。ハリウッド作品もグローバル化で成長してきただけに、内向きを強めれば一段の衰退につながりかねない。・・5月7日・https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN052MK0V00C25A5000000/