<朝日社説:「長引く原発審査 事故を忘れず理念貫け」>
この社説の要旨は次の通りです。(ChatGPT)
1 原子力規制委は事故の教訓を踏まえ、安全最優先の理念と独立性を守り続けるべきだ。
2 泊原発の審査長期化は事業者側(北海道電力)の準備不足によるものであり、規制委の対応は妥当だった。
3 災害リスクの高い日本では原発審査の慎重さは当然で、迅速化よりも徹底した安全確認が重要である。
4 規制機関が推進側の圧力に屈し、独立性を損なうことがあってはならない。
この社説は、原子力規制の原点に立ち返るべきだという強い警鐘を鳴らしています。
私はこの社説、全面的に否定します。
審査に12年、あまりにも長すぎます,原子力規制委の怠慢です。
再稼働、正式認可前であっても,速やかに進めなければなりません。
原子力規制委のあり方、全面見直しが必要です。
<朝日社説:「長引く原発審査 事故を忘れず理念貫け」>・5月2日
https://www.asahi.com/articles/DA3S16205915.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<泊3号機、新基準「適合」 27年にも再稼働 審査11年9カ月>・5月1日
https://www.asahi.com/articles/DA3S16205306.html?iref=pc_shimenDigest_top01
<産経主張:「泊原発3号機 再稼働は国益に直結する」>・2025/5/2
https://www.sankei.com/article/20250502-7ZY5HOG7BBPZ3IUV47DASIQCAI/
<読売社説:「泊原発「合格」 早期の再稼働が産業を支える」>・2025/05/01
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20250430-OYT1T50192/